知覧観光

知覧平和特攻会館へ【人生で一度は行きたい】

知覧特攻平和会館へ行って来ました。

鹿児島に来たら、訪れて欲しい観光地の一つです。

18〜32才の男子が特攻隊として戦地へ行く

知覧特攻平和会館

かなり印象的なのは、

写真に写っている青年が、笑顔で写っていること。

出撃、30分前でも笑顔。

今から死ぬというのに、、、

語り部の方
語り部の方
写真で笑顔でいるのは、
残った日本人(私たち)に後の日本は、任せたよ!復興するんだよ。
と私は受け取りました。

と、説明があった時に

あさの
あさの
「自分も何かできる事があるはず!頑張らないと!」

と、思う事でした。

家族へ送る手紙

知覧平和会館は、家族へ残した手紙を多く展示してあります。

自由な発言が出来ない中

(手紙の中を、国に見られる可能性がある)

住民に送り人の名前を変えて貰ってまで

送る手紙は、深いものがありました。

・残された家族に、気丈に振る舞う手紙

・短い文章で、「轟沈します」の文字

家族に心配をかけたくないと

感謝の気持ちの手紙と強く振る舞う言葉は

とても考えさせられるばかりでした。

最後に

あと、80年早く産まれてたら

戦争を体験しているor戦争に行っている。

と、思うと

平和な時期に生まれて良かったと感じました。